パソコン?

皆さんが仕事で使うパソコン。これらの基礎知識がないと仕事ができません。使い方がわからなくても、PC関連の用語がわからなくても仕事を任せられません。(≒できません)

そういった知識をどこまで会社が担保するべきなのかは分かりかねますが、少なくとも汎用知識について社内の人にはじめから聞くのは間違いでしょう。そんなことしていたら聞かれた人の時間がいくらあっても足りません。

但しこれは決して質問するなという意味ではありません。それが高度な技術なのか社内特有のものなのか、先述のように基礎的な知識でなければ聞いた方が効率的な問題もあるでしょう。また基礎知識の定義は属人的な側面もあります。それが理解できなければ全て聞くことになってしまいます。

重要なのは調べる癖を付けることです。多くの人にとって業務では寡聞にして知らない言葉や技術、考えが頻出します。都度都度しらべて自身の糧とするよりほかありません。そうやって基礎知識の水準や何を誰に聞くと効用が最大化されるか考査出来るようになるでしょう。

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